ベイスターズへの期待と不満

熱烈なベイスターズファンです。期待と不満について率直な感想を書いています。

素朴な疑問、釈然としない制度

発想の転換4

ラミレスは継投の判断が甘いですね。結果として投手陣とラミレスの信頼関係が崩れるのではないかと懸念しています。

 

それはそれとして一般論になりますが、勝利投手の権利の在り方に疑問があります。先発投手は5イニング以上投げないと勝利投手の権利が得られませんが、5イニング以上を少ない失点で抑えても自軍が得点できなければ勝利投手にはなれません。リリーフは試合展開によっては極端な場合、1球投げただけでも勝利投手になれます。勝利投手の権利の在り方について再考が必要だと思っています。

 

先発投手の勝利投手の権利に配慮するあまり、継投のタイミングを誤るケースが多々あります。一つの提案として、(既に実施しているかも知れませんが)チームの契約更改における投手の評価を防御率主義とすることを明確にして、先発投手の勝利投手の権利にこだわらない柔軟な継投策を講じるのはどうかと思っています。はっきり言って、今後、200勝投手が出る可能性はないと思います。投手自身も割り切りが必要かも知れません。

 

話は変わりますが、次の回に打席が回ってくるので限界が近い投手を続投させて、結果として失点につながるケースが多々あります。この問題については難しい判断だと思いますが、監督の判断・決断力が問われる一つの課題だと思っています。


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課題の残るリクエスト制度

プロ野球では今季から試合中の微妙な判定に対し、再検証を要求することができる「リクエスト」制度が始まりました。両チームの監督は九回終了までに最多で2度(判定が覆ればカウントせず)要求することができます。これにより、判断がつきづらいプレーなどは、ほとんどリクエストされることになりました。

 

制度の名称は異なりますが、テニスやバレーボールでは審判の判定に異議を申し立てる制度が定着しており、しかも当事者だけでなくテレビの視聴者でも一目瞭然の画像が提供されています。

 

これに対してプロ野球のリクエスト制度には課題が多いと考えています。そもそもリクエスト制度の目的は誤審の減少であると言われています。確かに当制度によると、誤審の最も多い審判は誤審率が77%、最も少ない審判は9%とばらつきが大きくなっており、当制度導入による誤審減少の効果について、もう少し時間をかけて検証していく必要があると思っています。

 

リクエスト制度の対象となるプレーが曖昧であるという課題もありますが、これについては長文になるので省きます。また、判定の材料となる映像が不鮮明であるという課題もありますが、これは技術的にやむをえないと思っています。私が疑問視しているのは検証に時間がかかりすぎるという点です。検証の材料が不鮮明である以上、議論を重ねても無意味なので(試合時間の短縮という面からも)即断を願いたいものです。



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何となく釈然としないFA制度

今年も巨人が大金をつぎ込んで有力な選手をかき集めています。丸、炭谷、岩隈、中島、新外国人などです。毎年同じことを繰り返していますが結果は伴わず、チームとしての魅力も薄れているような気がします。何しろ多国籍軍みたいなチームですから。

 

これだけ有力選手を集めれば誰が監督になってもリーグ制覇は必然だと思うのですが、アンチ巨人としては、来シーズンの巨人も低迷が続く方が球界全体のためになるのではないかとすら考えてしまいます。マネーゲームには参加しない横浜や、育成重視の広島のほうが好感を持てます。

 

FA制度は一応確立しており、球団も選手もルールに従っているので単純に否定はできませんが、釈然としない面もあります。複数年契約の選手が人的補償で移籍した場合の契約上の扱い、人的補償で移籍した選手がFAを行使して出戻るケース(脇谷選手、巨人→西武→巨人)、FAで移籍したのち人的補償で移籍するケース(江藤選手、広島→巨人→西武)、人的補償で移籍したベテラン選手が直ちに引退を宣言するケース(未だ事例はありませんが)などです。

 

いずれにしても金満球団のやりたい放題のFA制度は釈然としません。色々と課題はあると思いますが、①FAでの選手獲得は年に1人まで、②人的補償のほかにドラフト指名権の移譲も選択肢とする、③過去にFAで獲得した選手はプロテクトを義務付ける、④人的補償で移籍した選手は短期間でのFA行使を制限するなど、かなり乱暴な意見ですが少しは議論があっても良いのではないかと思っています。


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