セパ12球団のうちキャプテン制度を採用しているのは次の8球団です。巨人(坂本)、阪神(福留)、ヤクルト(中村悠)、横浜(筒香)、ソフトバンク(内川)、西武(浅村)、楽天(嶋)、日ハム(中田)です。

 

キャプテンは野球で結果を残す以外にチーム全体のことを常に考えて行動しなければならない大変さを背負っていますが、裏を返せば選ばれる選手はそれだけ責任感やキャプテンシーがあり、周りから信頼され、期待されているということです。

 

各チームのキャプテンの顔ぶれを見ると、7球団が生え抜きで、移籍はソフトバンクの内川のみです。また、外野手は福留と筒香のみです。生え抜きや内野手・捕手が多いのは何となくわかるような気がします。

 

ベイスターズは来シーズンも筒香がキャプテンを務めるようですが、他にふさわしい選手がいなかったというのが実態のようです。生え抜き・内野手・日本人というフィルターをかけると、該当者は宮崎、倉本、柴田、嶺井、戸柱ぐらいです。宮崎は選手としての実績は申し分ないが、愛嬌はあるもののチームリーダーとしての雰囲気は感じられません。倉本、柴田、嶺井、戸柱などはリーダーとしては明らかに力量不足、残念ながら脇役的存在にすぎません。

 

しばらくは筒香に重責を担ってもらうことになると思いますが、私がひそかに期待しているのは伊藤裕のキャプテンシーです。ルーキーなので直ぐに無理なのは当然ですが、大卒なので3~4年後にはキャプテンに相応しい選手になっていることを期待しています。実際に大学では4番、キャプテンとして明治神宮野球大会の優勝を導いた実績があり、風貌も堂々としています。

 

海の物とも山の物ともわからないルーキーですが、期待感を前提とした希望的観測は楽しいものです。

 

 


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